こんにちは、伊野波です。
昨日は、多くの方に励ましの言葉を頂きまして、
ありがとうございました。

皆さん、暖かいです・・・(涙)
あのー、なんかベタなんですが、
「忙しい」って、「心を亡くす」と書く、
的なのあるじゃないですか。
僕は何年も、そうやって過ごして来たなと思います。
なので、今回の体調崩した件を通じて、考えを改めて、
人の「心」に触れた時、涙腺がフッと緩んでしまいます。
そういうことも、「感じないように」していたんですねー。
この1ヶ月で得た気づきは本当に多いです。
その一つは、「自分の人生を歩んでいなかった」ことです。
これまで、親に決められた人生だったり、先生や他人を理想とする人生を
中途半端に幻想を抱いて、その山を登ろうとしていたように思います。
「人生=山」と例えるなら、
一見、人の山は良さそうに見えます。「あの山いいな」って。
隣の芝生は青く見えます。
けど、実際登ってみると、なんか違うし、
やっぱり人の山だからしんどいんですよね。
なので、自分の山を登ればいい。
だけど、なかなかに、これは簡単にいかないのです。
(本当は簡単なはずなんですけど)
これって、人の山しか登ったことない人間にとっては、
自分の山に登るってめちゃ怖いことなんですよね。
一見、人の山を登ってる方が楽なのです。
けど、本当はしんどいのです。
で、自分の山を登るにあたって、
まずめちゃ重要やなと思うのは、
「自分の山を観る」
ってことです。
まずはここからじゃないかな。
「あなたの山はどんな山ですか?」
を考える、というかイメージすることです。
僕はずっと
自分の山を登っている人が眩しくて直視できませんでした。
そうやって、自分の人生を生きている人に、憧れもあり、
嫉妬心もあり、負い目もあり。
そんな気持ちが同居したなんとも複雑な心境を抱いていました。
人の山ばかり観て、自分の山を観てこなかった。ビビってたんだと思います。
だけど、やっぱり自分の山を登りたいし、登ろうと決意しました。
痛い目を見て、ようやくそうなれました。
で、この1ヶ月自問自答して、それに気づくことができました。
僕の山は、
その人自身が、自分の山を見つけ、
登るためのきっかけ作りや、登るためのサポートをすること。
これが僕の山です。
これがわかったとき、僕は泣きました。
自分でもびっくりするほど涙が出ました。
もしかしたら、これも変わるのかもしれませんが、
今は、これって感じです。これでいいんだって。
そのために、形にしたのがプロモーションだったりコンサルティングだったりするんですね。形はなんだっていいんです。
僕の仲間は、心ある人が多いです。
そんな心ある人が実現したい理想世界に対して、
僕は僕ができることをやっていきたい。
そして今日から、始まるのが、ともちゃん(成田朋絵さん)の企画です。

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ともちゃんも自分の山を登っている人。
想いを持ってる人です。
ピンとくる人は、登る道中だったり、
頂上で観える景色がともちゃんと似ている人だと思います。
ともちゃんを通じて、あなた自身があなたの山を見つけ、
登り出せる1歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
あなたはあなたの山を登っていいし、
あなたの山を登るのはあなたしかいない。
僕もやっと1歩踏み出せたのかもしれませんが、
自分の山を登るのはめちゃ楽しいのだと思います。
ぜひともちゃんの山に触れて欲しいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
伊野波