こんにちは、伊野波です。
Twitterで見つけた、あずさんのnoteを購入。
なんでも、先月ブログだけで500万円の売上があがったのだとか。
すげー。
僕のブログもこれから収益化させていくつもりなので参考にさせてもらっています。
こちらどちらも購入してひとまずざっと読みましたが、内容的にはとても実践的で有用な情報なので、価格以上の価値は十分あると思います。このあずさんのノウハウをオマージュして取り入れていこうと思います。SNS攻略したい方は、よければ参考に。
さて、今日は、「エネルギーマネジメントの最重要ポイント」についてお伝えします。
3月は勝手に「エネルギー強化月間」ということで、エネルギーを高めていくための考え方だとか、予備知識などもシェアすることで、ブログを読んでくれている方の日常にも活かしていただければと思います。
僕は結構このエネルギーという視点は大事にしていて、これを知ってから、
「なんでやる気が全然でないんやろう」とか、
「仕事の効率が悪すぎるのどないかならんかいな」
といったことも対策ができるようになりました。
また、人を観たときでも、今日お話したい内容である、その人のエネルギーの量やエネルギーの方向という視点から観ることで抽象度の高いアドバイスなどもできるようになりました。
昨日までの記事はこちら
↓ ↓ ↓
コロナな今だからやるべきこと。
『エネルギーが上がる⑪のこと』『エネルギーが下がる⑪のこと』
このエネルギーマネジメントの結論は、病気を治すことも、仕事で成功することも、人生の幸せも、全て、エネルギーの大きさや使い方にかかっているということです。
つまり、エネルギーを高めて、その使い方がうまくなれば、物事はうまくいくっていう、単純明快な考え方です。
けど、シンプルだけど実践するのはいくばかりかのコツがいるみたいです。
「人は意識したものしか見えない」
ということを、20代の頃に水口先生から学びました。
この意識の幅や視点の多さと、深さがエネルギーの総量と相関関係があると思います。
つまり、何をどれだけ意識できたかでエネルギーの大きさ、そして大きな仕事のが成せるか否かが変わるのだと思います。
補足的にですが、
意識というのは、大きく顕在意識、潜在意識、無意識の3つに分けられます。
それぞれの情報処理量は、
顕在意識・・・22bit
潜在意識・・・1100万bit
無意識・・・70億bit
(*bitとは、コンピュータが扱う情報の最小単位)
だそうです。
つまり、目に見えている表面的な情報量は少なく、目に見えている以外の深い部分の方が情報量が多く、それだけエネルギーが膨大だということです。
どこを意識するかで、インプットできる情報量も変わってくると思います。
で、
意識とは、分解すると、
になります。
仕事をなす力は、気の大きさと、方向によって左右されます。
そもそも気が大きくなければ、大きな仕事はなせないし、いくら気が大きかったとしても方向が間違っていれば、結果は伴いません。
例えば、イメージしやすいのが、ヤンキー。
彼らは、気は大きいけど、向ける方向が違っています。
よく、元ヤンキーの人が大成したという話は、もともとの大きい気があって、向ける方向が成功の方向に合致したということです。
筋トレをガンガンやっていて高負荷をかけている人はエネルギー自体は高いです。
ですが、方向は自分に負荷をかけるという方向なので、体にエネルギー(ストレス)が溜まっているという状態です。
となると、病気の人というのは、実は、身体が病んでいく方向へとエネルギーを注いだ結果病気になるということです。
とても抽象的な話になりますが、なにか物事がうまくいってないなというとき、身体の調子が悪いなというときは、この
意識=意思+気
・そもそも気が足りていないのか
・方向が間違っているのか
という視点を知るだけでも、今自分が何に対してどれほどエネルギーをかけているのかが、なんとなく見えてくると思います。
そして、なにより、あなた自身がどこにエネルギーを注ぎたいのか。
ということが大事だと思うので、一度立ち止まって自分を振り返ってみるのもいいかもしれません。
というわけで、今日は「エネルギーマネジメントの最重要ポイント」についてお伝えさせていただきました。
参考になれば嬉しいです。
それでは、今日はこのへんで。
ありがとうございました。