時代は『ワンピース』から『鬼滅の刃』へ〜電子書籍で大人買い→一気読みした感想〜

こんにちは、伊野波です。

4月に入りました。

本日、Facebookグループ「ベテラン整体師隠れ家サロン」にて、ZOOMの勉強会を主催します。

テーマは、

『4期連続1500万円以上売上げたプロモーションの秘密』

ということで、僕がこれまでやってきたプロモーションのあれこれをシェアしたいと思います。

興味のある方はぜひご参加ください。今晩21時からです。

https://www.facebook.com/groups/2900819189969664/
(*40代以上の男性限定です)

 

午前中は子供たちと、雨の中西宮神社へ朔日参りへ。(結構降っていたので写真撮れず)

雨とともにいらないものが洗い落とされたような気持ちになりました。

コロナによる影響が各地で出てますね。

3月後半は、コロナ情報含め、ひたすら情報をインプットしていました。

この状況の中で、なんとなく蔓延している停滞感・閉塞感・不安感。

完全に、日本中、エネルギーが下がっている感じです。

健康に対する危機感、経済に対する危機感。

仕事について、自分の人生について、「これからどう生きていくのか」「自分に何ができるのか」を見直すきっかけにもなりそうです。

情報収集の一つとして、(単純に読みたかっただけ)

『鬼滅の刃』を電子書籍で全巻大人買いして、一気読みしました。

初めは面白さがイマイチわからなかったのですが、読み進めていくうちにのめり込んでしまって、ハマっちゃいました。

時代は、ワンピースから鬼滅の刃へ。

と言ってる人もいますが、読んでみて、鬼滅の刃の世界観と、今の社会の状況が似ているところがあり、自分の中ではその時代の移り変わりの意味がなんとなく腑に落ちました。

個人的な感想になりますが、ワンピースは雑に言うとルフィが「海賊王に俺はなる!」という壮大な目標・夢に向かって突き進んでいく物語ですが、

鬼滅の刃の世界観は、主人公の炭治郎にそんな大きな夢はありません。

ある日突然訪れた、非日常。鬼と化した最愛の妹ねずこを人間に戻したいという一心で物語は進みます。日常に戻りたいというのが主人公の願いです。

登場する仲間や鬼に共通して描かれているのは、「人間の弱さ」の部分です。

どれだけ能力が高い人であってもその人なりの「自分の弱さ」や「過去の闇」みたいなのを背負って生きていてます。

そして、その弱さや闇を乗り越えるときって、家族や人との絆といった、自分だけじゃない、自分以外の力による影響が大きいです。

自分一人では何もできない。

自分は生かされてる。

そういう人が、自分では計り知れないような、自分の眠っている能力も開花させ、その能力を最大限に活かしている。

そういった、今のこの社会の状況や、自分自身の「弱さ」にも共感したり、投影したり、炭治郎や仲間と一緒に戦っているような作品だなと感じました。

4月はいよいよ和身塾5期のプロモーションに向けて動き出します。

僕の中では、和身塾5期はいよいよ「新章突入」と言った感じです。

今の時代に必要な、大事なものを届けたいと思います。

それでは、読んでいただきありがとうございました。

今日はこのへんで。

伊野波

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