《持続化給付金》トレーナー・整体師・インストラクターが申請する前に準備しておくこと4つ

こんにちは、伊野波です。

昨日アップした動画をご覧いただきありがとうございました。

まだご覧いただいていない方は、こちらをどうぞ

動画でも少し触れましたが、この持続化給付金を申請するにあたって、事前に準備しておくことがいくつかあります。

慌てて申請して、あれが足りない、これが足りないとなっても手間がかかるので、先に必要なものを揃えておくとスムーズに申請できると思います。

(というのも、僕が慌てて申請して、少し手間がかかったので笑)

 

というわけで、今回は

トレーナー・整体師・インストラクターのあなたも、事前に準備しておくことリストをチェックしていきます。

  1. 確定申告書類
  2. 2020年分の対象の月の売上台帳等
  3. 通帳の写し
  4. 本人確認書の写し

 

大きくはこの4つだけです。

1.確定申告書類

まずはこちらですが、この確定申告書に関しては、2019年分のもので、青色申告でも白色申告でも大丈夫です。

青色申告の場合は、

・確定申告書第一表(1枚)
・所得税青色申告決算書(2枚)

白色申告の場合は、

・確定申告書第一表(1枚)

ということになります。

確定申告第一表というのは、こちら

この控えを写真で撮ります。

所得税青色申告決算書というのはこちらの2枚です

*注意点として、上の確定申告書第一表の控えには収受印というのが必要になります。

↓こういうの

この、収受印が無い!という場合は、「納税証明書(その2所得金額用)」というので代用が効くようです。

が、「納税証明書」って?ってなりますよね。

納税証明書は税務署で申請できるみたいですが、コロナの影響もあり、オンラインを推奨していますね。

申請方法については、こちらのサイトがわかりやすいので参考にどうぞ。https://tetuduki-b.com/jizokukakyufu-kakikata

ちなみに、納税証明書がない場合でも申請受付は可能みたいですが、内容の確認に時間がかかること、場合によっては給付できないこともあるようなのでできれば書類はあったほうがいいと思います。

2.2020年分の対象とする月の売上台帳等

こちらは、売上がわかるものであれば良いとのことで、申請要項によると、

手書きでも、エクセルでも大丈夫みたいです。

僕の場合は、会計ソフトに入力しているものをスクリーンショットして提出しました。

3.通帳の写し

・銀行名、支店番号、支店名、講座種別、口座番号、口座名義人が確認できるもの

こちらも、それぞれ、スマホで撮って、申請ページにアップロードしていきます。

4.本人確認書の写し

1)運転免許証(両面)

2)個人番号カード(表面のみ)

3)写真付きの住民基本台帳カード(表面のみ)

4)在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書

1)〜4)を持っていない場合、

5)住民票の写し、パスポートの両方

6)住民票の写し、各種健康保険証の両方

で代替できるようです。

僕の場合、1)の運転免許証の両面をスマホで撮り、アップロードしました。

 

以上4つになります。

ちょっと手間取りそうなのが、①と②かなと。

事前に準備しておけば、申請するときにスムーズにできます。30分もかからないと思います。

この辺りわかりにくい方は、お気軽に聞いてくださいね。コメント、メッセージなんでも大丈夫です。

↓ ↓ ↓

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それでは、今日はこの辺で。

ありがとうございました。

伊野波

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