伊野波です。
今日2通目です。
こんばんは。
本日受付最終日です。あと2時間で受付終了です。
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映画「鬼滅の刃」
公開3日間で興収46億円鬼スタート
もう、観に行かれた方いますか?
多分、僕くらいの年代(30代以降の人)は、
なんでこの「鬼滅の刃」がこれだけ流行ってるか
よくわかんないと思います。
僕も最初は、
よくわかってなくて、
新田さんのメルマガ読んで
興味が湧き、
電子書籍で大人買いしました。
(電子書籍ではかなり終盤)
確かに、読み進めていくごとに
のめり込んでいく感覚があります。
おもしろい。
新田さんの考察では、
「時代はワンピースから鬼滅の刃へ」
と言及していますが、
まさに時代性を表した作品なんだなあと。
これだけ人の心を動かしてるわけですから。
参考:
https://mintia01.com/archives/4771
なんとなく、ずっと重たい空気が
作品の中に流れてるんですよね。
これって、
出てくるキャラクター(人間、鬼に関わらず)
みんな、何かを背負って生きている。
それぞれに、辛かった過去があって、
戦いの途中や終盤に、
そういう描写が多くって、
鬼と化したキャラも、
単純な悪者ではなくって、
人間時代に嫉妬や裏切りや確執などがあって
結果、鬼として生きていく選択をしてたりします。
こういうところを読むと、
自分の中の弱い部分と重なって、
鬼だからといって一概に悪者として
見れないところがあります。
自分の中にも鬼がいるし、
鬼にも共感してしまう。
これ、いわゆる文脈
「コンテクスト」ってやつですね。
どんな技ができるとか、
どんな知識を知っているとか、
そういうことに価値があるんじゃなくて、
その技、その知識を得るために、
どんな苦労をしたとか、
どういう想いでそれに取り組んだとか、
なぜそれをするのか。
その人の背景に
人は心を動かされるんです。
時代が何を求めてるのか。
整体師やセラピストも
敏感にキャッチしときたい
ヒントが漫画にはたくさんあります。
こうした流行の漫画からも
読み取っていけるって面白いですね。
「鬼滅の刃」まだ読んでない大人の皆さん、
だんだん僕たちは今までの固定観念に縛られて、
頭が硬くなっています。
時代に取り残されないように、
柔軟な発想を学ぶために、
「鬼滅の刃」ぜひ読んでみてください。
僕も、映画観にいこう。
あと2時間で受付終了です。
整体師の新しい働き方、
これからどういう方向で
僕たちは進んでいけばいいのか。
整体師がチャンスだという理由、
などなど
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僕も出演します。
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それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
伊野波