【閲覧注意】1ヶ月間、死んでました。

こんにちは、和身塾プロデューサーの伊野波です。

タイトルの通り、
約1ヶ月、死んでました。

時を遡ること、1ヶ月前、、、2月20日の朝でした。

朝、起きると、顔がこうなってました。

↓ ↓ ↓

 

衝撃。

ヤバくないですか?

だれ?

僕です。

伊野波です。

完全に別人。

 

その後、

↓ ↓ ↓

こんな感じになり、

↓ ↓ ↓

 

少しマシになってきて、福井出張にも行き、

↓ ↓ ↓

帰ってまたぶり返したりしながらも、
広島へ出張へ行き。

 

↓ ↓ ↓

 

今日現在ようやく、元の顔に戻ってきました。

まだ、赤みが残っていて、
完全回復までは至っていませんが、
普通に日常生活に戻ることができました。

まずは、この度、ご心配をおかけした皆様、
ご連絡やいろいろ声をかけてくださったり、
本当にありがとうございました。

大きなプロモーションが無かったタイミングが
不幸中の幸いでしたが、

仕事面でも迷惑をかけた仲間にも、
色々助けてもらって感謝しかありません。

 

結局のところなんだったのか?

 

というと、「ストレス」です。

一部、「伊野波は顔をハチ100匹に刺された」と噂されていたと聞きましたが、正しくは、「顔をハチ100匹に刺されたくらいパンパンに腫れた」でした(笑)

 

ま、それが「ストレス」によるものだと言うことです。

 

芯伝整体師養成講座では、「ストレス」について学びますが、まさにそれです。

ストレス学説で有名なカナダ人の生理学者ハンス・セリエ博士は、

「ストレスとは、外部環境からの刺激によって起こる歪みに対する非特異的反応」

であると定義し、

芯伝整体師養成講座では、ストレスを、

「外敵に対する内的圧力の応力」

と学びました。

「ストレス」というと一般的には、
満員電車とか、口うるさい上司とか、騒音とかを連想しますが、

これは上記の定義で言う所の、「外部環境からの刺激」「外敵」であり、ストレスそのものではありません。(ストレス要因とも言います)

風船があって、外から指で押したら、内側から押し返す力が働くのをイメージできますかね?その力のことを「ストレス」って言います。

 

つまり、

これですよ(笑)これがストレスフルでその反応が出ている状態です。

今なら笑えますが、当時はなかなかにキツかったですね。

中村天風先生の金言、

たとえ身に病があっても心まで病ますまい。

という言葉がありまして。僕もそうありたいと心がけていましたが、完全に心も病みましたから(笑)

 

で、結局のところなんだったのか?

ここから僕の解釈なんですけど、

結局、もう1つ深いところの原因は、

 

それぞれの問題に対してちゃんと向き合ってなかった。

と言うことだったと思います。

例えば、僕の場合、ストレス要因の大きなところの1つにあった夫婦関係はわかりやすいです。

子供のことやお互いのことなど、1つ1つの問題自体は小さいかもしれませんが、そう言うのも、結構エネルギーを使います。

僕はエネルギーを減らさないように、問題を避け、逃げて、誤魔化し続けてきた結果、大きな問題へと発展していきました。

身体自体についてもそうです。

今思い出せば、確実に身体からはサインが出ていました。

出ていたにも関わらず、問題を避け、逃げて、誤魔化し続けてきた結果、、、

こうなったわけで。(もうええか)

妻も、そして僕の顔もいよいよといった感じで爆発したわけです。

 

僕たちの身体が、外敵に遭遇すると、ストレス状態になるのは、「闘争か逃走か」のためです。

闘うにせよ、逃げるにせよ、全力で肉体を使い切らないと自分の命を守ることができません。

つまり、問題に対する何らかの行動を起こさない限り、身体のストレスフルな状態は解消されない、と言うことです。

問題を避け、逃げ、誤魔化してきた、戦いもせず、逃げもしない僕の身体は、解消されないストレスにストレスを重ねられた状態になっていたのだと思います。

よくよく考えると、全てのことにおいて僕の態度はそうだったのだと思います。

全て、自分が蒔いた種です。

もう1つの視点

このもう1つの視点も上記のこととも繋がっていると思いますが、

なんでも抱え込む・溜め込む癖。

と言うのが、結構大きなことだったのかもしれません。

・感じてること、思っていることを言わない、表現しない。
・人に何かを頼めない。
・できないのに自分だけでやろうとする。

食べるだけ食べて、ウンコ出してない状態と同じです。危険。

 

何かを伝える・表現する・外に出す。

 

と言うことができていないと、詰まって循環していないですから、それだけで心でも体でも不健康でしかありません。

 

これは言葉を置き換えると「執着」です。

あらゆることに「執着」があり、捨てられない。

 

こうした、いわば「マインドセット」的な部分が結果を引き起こした1つの要因だとも思いました。

ホント、たいしたものを持っているわけでもないのにねえ(笑)

いろんな物を捨てたいです。

終わりに

この1ヶ月は、身体の痛みや痒みや腫れなどの症状で身体と向き合わざるを得ない状況となり、それを通じて、自分が避けてきた様々な問題、自分の生き方、在り方とも自問自答する日々を過ごしました。

もう、5年くらい生きた気分です。

その中で、たくさんの人に助けてもらって得た気づきは、今後の人生を変えるほど大きいものとなりました。

これは、僕自身が招いた問題であり、僕にとって気づかせてもらうために必要だったと思います。

お陰様で、これまで塗り固めてきた鎧のようなものが剥がれ落ち、
自分には何もないのだ。と気づかされ、
本来性の自分、あるがままの自分を高めていくしかないんだ感じることができました。

ご心配、ご迷惑をおかけした方、
本当に、助けていただいてありがとうございました。
本当に本当に感謝です。

これから1歩ずつ地に足つけて生きていきたいと思います。

 

さて、これから新しいプロモーションが始まります!!

自分にできることをやり尽くして、
良いコンテンツを世の中に届けたいと思います!!

 

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

伊野波

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